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若者が高い支持|高市内閣には“決断する日本”の未来が見えるから

ブログ

  1. 外国人と深く話すと必ず聞かれる 「日本人のアイデンティティとは何か?」
  2. 今の若者は右でも左でもない|データと現実で判断する世代
  3. 若者はテレビを信じない|政治家のSNS・会見・国会中継という一次情報で判断している
  4. なぜ高市内閣が人気なのか|メディア主導の「ポピュリズム」と真逆
  5. 失われた30年を続けるか終わらせるか|若者の人生設計と政治の分岐点
  6. 失われた30年の正体|「決めない政治」と「止める政治」の共犯構造
    1. 失われた30年を作ったのは「決断できない政治家」
    2. 対外迎合・忖度が「国益」を削り、判断力を鈍らせた
    3. 世界は「安全保障×関連産業」で成長していたが、敗戦国のワードに引きずられた日本だけが遅れた
    4. 現在突きつけられている課題
  7. 高市内閣:失われた30年を変え得る「決断のスイッチ」
  8. 「軍需産業」ではなく「国家安全保障産業」:国家の“設計図”
  9. 反対だけの政治は通用しない|若者が感じる違和感
    1. 老害と言われる政治家たち|年齢ではなく「30年の失敗」に居座る構造
  10. ソーシャルネイティブ世代はメディアではなく、一次情報で政治を見ている。
  11. 失われた30年を終わらせる条件|政治の決断と一次情報による国民判断(最終的には選挙)
  12. 一次情報リンク(外部)
  13. 参考リンク(外部:データ/報道)
  14. 関連記事(内部リンク)

外国人と深く話すと必ず聞かれる 「日本人のアイデンティティとは何か?」

日本が30年も止まってた理由って、そんなに難しくない。
景気が悪かった?収入が上がっていない?人口が減った?
それもあるけど、一番デカいのは――
為政者が日本のアイデンティティ(日本は何者?何がしたい?)を国内外に明確に示せなかったからだと思う。
「これ自分の考えで良いので、外国人にきちっと話せなければ、海外では人として馬鹿にされて相手にされなくなるよ」

反面、根本的な国家構造や価値観の違う中国を筆頭に、周辺国に気を使いすぎ、全てに於いて「曖昧で、何かわからない国家」になってしまった。
国内では「連立リベラル」が続き、「反対だけ」の野党政治と「メディア」が足を引っ張り、結果、日本は世界での影響力を失い成長ルートから普通に置いていかれた。

今の若者は右でも左でもない|データと現実で判断する世代

今の若者って、よく「右傾化してる」「保守的で危ない」とか言われるけど、正直ズレてる。

大半はこう

  • データを見る
  • 海外と比較する
  • 感情論や揚げ足取りを嫌う
  • フェアかどうかを重視する

つまり、思想じゃなくて現実で判断してるだけ

若者はテレビを信じない|政治家のSNS・会見・国会中継という一次情報で判断している

ここからが本題なんだけど、私の大学生の子供も含めて現代の若者って、テレビや新聞をそのまま信じてないし、そもそも見ない。
政治家本人のSNS、会見ノーカット、国会中継――本人発信のリアルな一次情報を見て判断している

だから、誰が変で誰が「真面」で現実を見て語っているか?を判断している。

なぜ高市内閣が人気なのか|メディア主導の「ポピュリズム」と真逆

高市内閣が人気があるのは、カッコいい言葉や印象だけを使うメディア主導の「ポピュリズム:大衆迎合政治」と真逆だから。
一次情報を見ている若者には、もうメディアの偏向報道や切り取り、煽りは通用しない!

ちなみに、私の周りの学生たちは、東京はいざ知らず、メディアの言うくだらない「サナ活」だとか、ペンやバックには余り興味は無く「真面目で真面」が一次情報から伝わるからだ!
また、内閣のキャスティングが優れていて、SNSを通じた1次情報の発信速度、答弁を通した個々の印象もすごく良いらしい。

●ちょっと脱線(主に大阪の女子大学生)主要閣僚のイメージは…
・高市早苗総理:可愛いおばちゃんなのに、スイッチが入るとキレッキレッ!
・片山さつき財務大臣:AIに勝てる人間、無敵感!
・小野田紀美、小泉進次郎大臣:強そうで見た目が良い、感情が出て言葉がわかりやすい、学歴が全てでは無い。
・麻生太郎副総裁:おしゃれなじいさん、お金持ってそう
・茂木敏充大臣:超優秀らしいけど、見た目や話し方は居酒屋にいる普通のおっさん
・鈴木憲和大臣:こつこつ真面目そうな「おこめ券」の人 等
自民党の「高市総裁の新ポスター」デザイン的にもとても良い。
鈴木貴子議員もセンスあるなぁ。

高市内閣が「真面」な理由

  • 現実を前提に話す
  • 国益が念頭にあり、説明が明快
  • 曖昧な言葉を使わない
  • 決めに行ってる政治

「あ、やっと世界と同じ視点で政治を始めたなって感覚」

失われた30年を続けるか終わらせるか|若者の人生設計と政治の分岐点

その選択は、これからの人生をプランする若者の目の前に出てきている。

そして今、その停止を壊せる可能性があるのが高市内閣、だから人気がある。
(2025年10月21日発足:官邸一次情報)。

出典:首相官邸(高市内閣発足)
公式ページ

失われた30年の正体|「決めない政治」と「止める政治」の共犯構造

日本が30年停滞した理由を一言で言うなら、これです。
バブル崩壊以降は「決めない政治」+「止める政治」の共犯
与党は先送り、野党は反対。「国益に関係ない政治資金やスキャンダル」で国会が止まり、結果として国のアップデートが遅くなった。

  • 対外迎合・忖度が国益判断を鈍らせ、国内の前進まで止めた
  • 高市内閣は「国家安全保障産業」という現実路線で“停止装置”を外しに行く
  • 若者はSNSで一次情報(政治家の生発信)を見て評価している
  • 背景に憲法9条、非核三原則、日米地位協定の敗戦ワードが縛りを入れている
    「一番儲かる!」日本で安全保障産業が育たなかった理由

失われた30年を作ったのは「決断できない政治家」

成長戦略も、安全保障も、制度改革も、最後に必要なのは「決めること」です。
ところが日本は長年、波風を立てない調整“成熟”と勘違いしてきました。

  • 先送りを「慎重」と呼ぶ
  • 責任回避を「バランス」と呼ぶ
  • 変化を避けることを「安定」と言い張る

この積み上げが、失われた30年の正体。

対外迎合・忖度が「国益」を削り、判断力を鈍らせた

外交に対話は必要です。ですが対話=迎合ではありません。
周辺国(特に中国を含む)への迎合・忖度が続くと、線引きが曖昧になります。
その曖昧さは、国内の産業政策・安全保障判断にも波及し、結局“何も決められない”空気を強化し、一番やりやすい国民負担だけを増やした。

世界は「安全保障×関連産業」で成長していたが、敗戦国のワードに引きずられた日本だけが遅れた

世界では常識です。
防衛・サイバー・宇宙・AI・半導体は、安全保障であり、産業そのもの。
実際、日本の防衛費や防衛産業の拡大が企業業績を押し上げるという報道も出ています。

現在突きつけられている課題

日本が先送りしてきた主な政策課題10項目(外国人・エネルギー・スパイ・土地・法制度)
これ、国益というより「国家の存続」に関わる問題。

① 外国人問題:受け入れ拡大だけ先行し、管理とルールが追いついていない。
② メガソーラー問題:再エネ推進の裏で国土・災害・景観・安全保障・国民負担が置き去り。
③ スパイ問題:他国では常識の防諜体制が、日本だけ未整備。
④ 外資による土地取得:水源・基地・インフラが静かに買われ、実態把握が困難。
⑤ エネルギー政策:「核」への感情論で止まり、現実的な供給戦略を失った。
⑥ 少子化対策:出生率を上げず、移民頼みで時間を浪費。
⑦ 教育・研究:学問の自由の名で、国家の技術が流出、留学生優遇。
⑧ メディア問題:報道の自由と、情報の透明性・責任が無く一次情報を示さない。
⑨ 経済安全保障:止まった瞬間に詰む供給構造のまま。
⑩ 法制度:制度だけが昭和状態で取り残されている。等…

データ・根拠(本文の背骨)

  • 高市内閣の発足(2025/10/21):官邸一次情報
  • 防衛費拡大と企業の防衛売上増(Kawasaki Heavyなど):Reuters
  • 若年層での高支持(若年層88%と報道)
  • 防衛費GDP比2%目標などの文脈:東洋経済ほか
  • 積極財政・成長会議人事などの政策文脈:Reuters

参考:
Reuters(防衛投資と企業売上) /
FNN(支持率・若年層92.4%) /
TBS(若年層支持88%) /
東洋経済(防衛費GDP比2%など)

高市内閣:失われた30年を変え得る「決断のスイッチ」

高市内閣が評価されるポイントは、イメージ戦ではなく「現実を前提に、制度と市場を動かす」この姿勢にあります。

また、企業側からも「政策の予見性が増した」という受け止めが出ています。
Reuters(KHI CEO発言)

「軍需産業」ではなく「国家安全保障産業」:国家の“設計図”

日本の若者は、革命を求めてるわけじゃなく超・現実主義

  • 戦争をしたいわけではない
  • 排外主義でもないが、治安は維持したい
  • しかし、周辺国事情から無防備は嫌だから「守るための力」「止めるための抑止」を理解してる。

高市内閣が目指す方向性は、単なる呼び名の変更ではありません。
国家安全保障産業として、防衛・サイバー・宇宙・AI・半導体などを「国の基盤産業」として整備していく発想です。

  • 防衛産業・サプライチェーンの強化
  • デュアルユース(軍民両用)技術の育成
  • 経済安保を「危機管理投資」として扱う

参考:
地経学研究所(成長戦略×経済安保)

反対だけの政治は通用しない|若者が感じる違和感

若者の感覚はシンプルです。
反対するなら代案を出す。危険だと言うなら根拠を出す。
それがない反対は、政治ではなく錆びたノイズになります。

老害と言われる政治家たち|年齢ではなく「30年の失敗」に居座る構造

これ、年齢の話じゃない。

  • 決めない
  • 責任を取らない
  • 次世代に丸投げ

与野党を含めて、これを30年やってきた人たちが、まだ前に立ってることへの違和感。

「さんざん失敗した人たちが、次の挑戦を止めるのはおかしくない?」

高市内閣は人気があるが、自民党がいまいち支持率が上がらないのはココ

  • 前総理をはじめ、ホントの敵は自民党内に居る事が見抜かれている。
  • 「前に進める政治」国民民主党の支持率が上がったのは正にコレ

若者支持は国民民主、10代と20代は25・4% 30代も15・6%でトップ 立民低迷 産経・FNN合同世論調査 – 産経ニュース

若者の採点基準(SNS時代)

  • 一次情報と政策が一致しているか
  • 反対なら代案があるか
  • 前に進めたか(結果)
  • フェアか(身内だけ得してないか)

ソーシャルネイティブ世代はメディアではなく、一次情報で政治を見ている。

いまの若者は、テレビや新聞の“編集された解説”より、政治家本人のSNS・演説・会見ノーカット・国会中継などの一次情報を見て判断します。

若者
若者
切り抜きより、本人の発言を見た方が早い。ズレたらすぐ分かる。

この環境では、曖昧な言葉や責任回避はすぐに見抜かれます。
実際、若年層で高支持という報道も出ています(若年層92.4%)

高市内閣支持率75.9%…若い世代の支持率は92.4%(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース

失われた30年を終わらせる条件|政治の決断と一次情報による国民判断(最終的には選挙)

失われた30年は、国としてのアイデンティティが無く、決断できない政治と、対外迎合・忖度で国益判断を曖昧にした政治の積み重ねでした。

若者の大半は、こう思っているだけ。

  • 世界からズレるな
  • 現実から逃げるな
  • 決断してほしい

高市内閣が支持されているのは、やっと大人が真面な政治を始めたように思えるという事!

一次情報リンク(外部)

参考リンク(外部:データ/報道)

関連記事(内部リンク)